子供の頃の本

↑ これは私が幼少時代に読み聞かせしてもらった一番好きな本
人間の言葉がしゃべれるきつねが、悪さをしたり
ずるをしてご飯にありついたり。。。。
最後には立派な・・・・・・ってきつねの本なんだけど
かなり面白くて今読んでも大好き

爆笑問題の太田のようなきつねのお話なので
お暇ができたらぜひ読んで見てね
この本は
私の父親が全ページを
ラジカセに録音してくれたものを
毎日寝る前に
姉とラジカセのスイッチ
ガシャンって押して聞いていたのだけど
録音の途中に「ただいまぁ〜」って声が入っていたり
姉とのモメゴトの声が入ってたり
かなり面白い
いまでも語り口調を真似して
楽しんだり
子供時代といえばこれ!!って
強烈な想い出です。
子供は気に入った本は何度でも読んで欲しがるからなぁ
と、今となっては
読み聞かせが大変だった
両親の苦労も伺え
子供の頃はたっぷり楽しめ
大変素晴らしいアイディアだなって思います。
パパがってところがまた
良いのではないかと思うので
うちもテキサスに人肌脱いでもらおうかな

ってシメシメ顔ね